最近

大月のお店のことがだんだん進むにつれて、はくは泣くことが多くなりました。

えなんで

2年前　はくの兄は亡くなりました。

病院でハサミも持てないくらい細い腕で自分は美容師なんだ病気が治ったら一生懸命美容師をやるよ。おれは美容師であることを誇りに思う。

そう言いながら1週間後にはこの世からいなくなりました。

いままでいい加減に美容師していた自分にはショックでした。

そんなこといままで言ったことないじゃん。いつも美容師が嫌だっていってたじゃないか
細い腕を見ながらもうハサミも持てないんだね、

でも大丈夫だよ、すぐに治るから…

おやすみなさい、ゆっくり寝てください。

あとは自分が頑張ります。

ごめんなさい、でも、もし自分が本当に美容師でよかったのかな?と思っている方

本当に美容師でよかった。と言いながら私の兄は亡くなりました。

たぶん、自分が思うよりもずっといい仕事だと思います。

コメント 1

えっ(ーー;)・・・いい加減だったの？？
それなりに真剣だと思っていたのに・・・
でもお兄さんの”死”は、自分を見直すきっかけになったんじゃない？
きっとお兄さんが気づかせてくれたんだね(^_^)
そうとなったら、その思いを大事にしないとね(^_-)-☆

by ちず (2009-09-04 23:49)