人気のクリーム・ファットキャットとデューイウェーバー乗り比べ

前からずっと気になっていたんですが、サーフィンやっている方だったら誰でも知ってるクリームのファットキャットとデューイウェーバーを乗り比べてみました。



まずはファットキャット、紫色のボード、作りがもう芸術品です、繊細なアウトライン、薄く削られたレール、ラミネートの厚さ、ボードカラーとカラーリングが綺麗



乗り味ですが最近流行りのpigなのでテイクオフが速いので慣れないと身体が置いてかれる感じ、テールがかなり鋭角に絞られているのでパフォーマンスボードのように動きます

重さは意外なんですがウェーバーより重く9，1㎏、ボードの重さで加速していくタイプ

天才ロビンが作った究極のボードを一言でいうとすべてにおいて尖ってる感じ、攻めていくようなイメージのボードです

フィンですが私はこれをつけてました



横からボードを見ると



もう一方のデューイウェーバーのスタイリスト、黄色の方は本当にくせがない



いわゆるマイルド系のボード、見た目とは裏腹にテイクオフこちらもばか速っ

アウトラインも特別流行りを入れてあるのでは無くオーソドックス



重さは意外に重そうに見えるのですが8,1㎏、実はファットキャットより軽い

乗り味はもう安定、パフォーマンスボードだとあおられるような波でもびくともしません、すごいのは普通のボードだとノーズが刺さるような惚れた波でもそのまま突き進んでいく感じ

見た目と質感はファットキャットと比べるとかなり差があるような・・・多分ボードを軽く仕上げるためにラミネートがうすいのかも？

横からの写真




私自身、両方とも私物なんですがファットキャットは傷が付くのが嫌でほとんど乗ってないです

たぶん綺麗すぎてもったいない感がすごい

デューイウェーバーのほうは中古で買ったということもありガンガン使いこんでなんぼみたいな

それとウェーバーには割とボリュームがあるフィンのほうが合いそうです



デューイウェーバーは買う気なかったんですがこのロゴを見て震えました（笑）



シェイプした年を見ると2006年、昔のロゴ？初めて見るロゴで超可愛いい

気がついたらこれくださいって言ってました

たまたま立ち寄ったお店に偶然あったボード、運命感じませんか？